- 2007-12-29 (Sat) 20:27
- misc
7つの習慣、無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法、無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法、TIME HACKS!の四冊を読みました。そして思ったこと。
時間管理のマトリックスと逆算思考
それぞれの本に共通していたことが二つありました。一つ目は「時間管理のマトリックスで物事を考えることの大切さ」。一番最初に7つの習慣でスティーブン・R・コヴィー氏が提案したものだと思います。時間管理のマトリックスとはタスクを、1.緊急で重要なこと、2.緊急ではないが重要なこと、3.緊急だが重要でないこと、4.緊急ではなく重要でもないことの四つに分けて、2.緊急ではないが重要なこと(将来のための勉強や人間関係の形成)に費やす時間を増やすという考え方です。
二つ目は「目標を明確にして、そこから逆算して今何をするべきかを考える」ということです。つまり共通して主張されていたのは「今すぐに必要ではないけど将来役立つことを目標にして、それを得るためには今何をするべきなのか?を考えることがすごく大切だよ。」ってことですね。
失敗は成功のもと
この考え方は以前から持ってた「失敗は価値がある」という考えにガッチリかみ合って目からうろこが落ちました。
日経ビジネスAssocie1/1号で、男前豆腐店の伊藤信吾社長が「失敗しても失敗と思わないし、どんどんやり続けていけば、失敗もただの失敗ではなく、成功への布石になるのです。」と述べていて、別の記事でワタミの渡邉美樹社長が「人は反省することでしか成長しないのです。」と述べていた。(マイケル・ジョーダンも同じこと言ってますね。彼が出演しているNIKEのFailureというCMは何度見てもカッコいい。)ちょっと乱暴に言えば人は失敗の数だけ成長出来る。
時間管理のマトリックス × 逆算思考 × 失敗学 = スゴイ成長
僕が好きな言葉の一つにニーチェの「意味さえあれば、人間はおよそどのような苦しみにも耐えうる。」というのがあります。達成したい目標が明確なら迷うことはなく、目的を達成するという動機があるから失敗を恐れなくなる。そして失敗してもそれは成長の機会になる。目標達成までの道のりには成長(≒失敗の数)というオマケがあって、しかも最後までやり遂げれば目標達成という結果が手に入る。アニメの新世紀エヴァゲリオンで碇ゲンドウは「時計の針は戻す事は出来ない。だが進める事は出来る。」と言っていた。人は意識しなくても経験から学習するのかもしれないけど、自分で意識してスピードを上げれば上げるほど成長は早まりますよね。
言ってしまえば当たり前で単純な話なんですが、目標を明確にする、時間を有効に使う、失敗から学ぶ、この三つの組み合わせは成長のスピードをロケットみたいに加速させるということがこれらの本を読んだ後の数ヶ月で実感できました。2008年はもっと成長のスピードを上げるために頑張ろうっと。
Books
7つの習慣―成功には原則があった!
スティーブン・R. コヴィー ジェームス スキナー Stephen R. Covey

無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法
勝間 和代

無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法
勝間 和代

TIME HACKS!
小山 龍介

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